留学奨学金説明会

今日は、中国政府奨学金説明会に行った
日本学生支援機構の国際交流センターが会場なのだが、ゆりかもめでお台場の1つ先、船の科学館駅というとんでもないとこにある。
学生寮も併設されているのだが、こんな新橋まで370円かかるようなとこにあって、留学生の皆さんは不便だろうに。
まあきれいで静かなのはよいけど。広々してるし。


提出する書類がとにかく煩雑なので、口頭で説明してもらう甲斐はある。
全てにおいて和文、中文(または英文)の2つ出さねばならないし、学部の時の成績証明書とか、卒業証明書とか、在学証明書とか、とにかく面倒くさい。


説明会に行って初めて理解した、本日最大の衝撃
留学先の受入内諾書は、大学の留学管理課が発行したもののことであって、教授個人が書いたもの等は無効とのこと。よく考えたらそらそうだろうが。


いやいやいやいや。
先輩たち皆、教授個人のやつ出してるはず!!
それって皆、無効だったのかと。
説明の際、「去年も出された方がいたんですが、無効です」と。
要項見ただけでは、そんな細かいこと書いてないんだが。


てことは内諾は無しってことになるし、
しかも書いてもらった向こうの先生にはなんて申し開きを?


てことで、無効なことに気付かない体で、内諾書(無効)も提出書類に混ぜて出してやりましょう。そうしましょう。