続・洗濯と風呂に関する考察ー台湾人の場合ー


今日は青空が広がりました。
でも今夜から、数日間雨の予報です。


なにしろ田舎なので、空気と風景はなかなかよいです。


昨日は中国人の洗濯、風呂について書きましたが、さらに別の比較を。
一緒に調査に来ている学生の中に、台湾の人もいるのです。


台湾人は、どちらかというと我々日本人に近い感覚。
風呂は毎日、髪も毎日洗う。
服もほぼ毎日洗う。
宿に洗濯機があるのを発見し、彼女は私に、それで一緒に服を洗わないかと誘ってくれました。
基本的に洗濯は各自手洗いですが、作業ズボンなどの大物を、洗濯機で洗おうという話です。
彼女いわく、他の人(大陸人)はあんまり洗濯しないので、日本人である私を誘ったそうです。
あんまり大きな声では言えないけど…、という感じで。


確かに中国人(大陸人)は、いつまでその服を…っていうくらい着ています。
しかも、生乾き臭が半端ないこともしばしば。


というわけで、洗濯、風呂に関する感覚は、台湾人はかなり日本人に近いです。
そうはいっても、なんて中国人なの!って思うこともありますが。