大同(雲崗石窟・大同市博物館)

2012.1.2
世界遺産雲崗石窟にて、寒さに震え上がりながらもオフシーズンで人が少ない石窟を堪能。市博物館に行くも閉館間際で20分で追い出される。晩ご飯は少し豪華に新年のディナー。


09:50 ホテル近くの麺屋で朝食。豆麺という大豆から作った麺と豆乳で8.5元。うまし。やはり朝のホット豆乳は癖になる。

雲崗石窟

10:15 朝食後タクシーを拾う。石窟までは20キロちょい、50元だという。途中、抜け道しようとして却って意味不明な通行止めに遭うなどしてやや時間を食う。
11:00 雲崗石窟到着。学生券75元、通常なら150元/1人だ。観光地の入場料はどんどん上がっている。えらい豪華な入口施設を抜け、中へ。チケット売り場から石窟まで、無駄に作った寺っぽい建物などを抜けていかねばならず、20分ほどかかったと思う。途中昼飯を食うのも忘れ、石窟に見入る。








15:10 バスに乗り市街へ戻る。1元。けっこう頻繁に来る。10分ほど待ったか。降ろされた場所からタクシーで大同市博物館へ。

大同市博物館

15:50 月曜で休館のはずだが、新年だからか入れた。入館時要身分証。

16:15 16:30閉館と書いてあったが掃除が始まり、追い出される。
博物館前、おそらく大同の繁華街中心部。

なにしろ寒くて、17時前にして活動限界を迎える。

崑崙飯店

18:00 晩ご飯、新年なのですこし豪華にディナー。山西名物の蜂の巣みたいなこの面、名前は忘れました。